結婚準備ノート
〜結婚にまつわるアレコレをガイド〜
第4回 結納(前編)
日本の伝統的な婚約のスタイルが、結納。もともとは家と家がお祝いの品々を交換する「結い(協力関係)のもの」からきているんだよ。仲人をたてて行う正式なスタイルから、最近多い簡略化されたスタイルなど様々。結納の決まり事について順番に見て行こう。
(1) 仲人を立てる正式結納にする?仲人を立てない略式結納にする?
家や地域によってしきたりに違いがあるから注意しよう。仲人を立てる場合は早めにお願いと挨拶が必要だよ。略式結納は、単なる顔合わせの食事会で終わる場合もあるし、食事会の中で婚約記念品や結納金などを渡す場合も。
(2) 結納の日時や場所は?
挙式の約6〜3ヶ月前までの間で日柄の良い日にしよう。場所は女性の家や、料亭、ホテルのレストランなど様々。
(3) 男性側、女性側、しきたりはどちらに合わせる?
結納を贈る男性側に合わせるのが一般的。でも、女性側の事情を思いやって、女性側に合わせることもあるよ。二人の出身地が異なる場合などしきたりが違うこともでてくるから、格を重んじるほうに合わせるのが無難かも。とはいえ、双方が納得できるのが一番。
(4) 結納品品数や家族書は?
結納品品数は9品で調えるところが多く、他は11、7、5品目と奇数で。また、奉書紙に家族や親戚の名前、続柄を書いた家族書、親族書も添えるのが正式。必ずとはいえないけど、交換すると決めたら両家で用意しようね。
結納はやりたいけれども良くわからない…という二人には、ホテルや結婚式場が、結納品の準備から会食まですべて用意してくれる「結納パック」なんていうのものもあるよ。挙式予定の会場だと、割引もあったりするからお得になることも。
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